ここに漂う空気のこと。

きょう、スタッフのみなさんが言ってくださったこと。
『この写真が飾られた空間にいると、まだ3日目だからはっきりと言葉にならないんだけど、何かが違うんだって感じる。ずっとこの場所で過ごしているから、わかるんだ。』

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きのうはラジオだったので会場には行けなかったのだけど、ゲストブックにはたくさんの方々のお名前が。
感じたことをストレートに書いてくださったノートを見ると、本当に胸が熱くなる。

僕の作品がこの場所にあることによって吹く風があれば、ここを訪ねてくださる人々が運んでくる風があり、そして、漂っているこの場所の存在を感じさせる空気に混じって、きょうのこの場所の空気をかたちづくる。
その、一陣の風のひとかけらにでも僕の作品の存在がなれているのなら、それは大きな喜びだ。

明日は遠く湘南から、あの人が来てくれる。

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Yuuki URYU

この「私信」を書いている人。 北海道・札幌を拠点に、写真作家として活動。他にも紙媒体を中心としたデザインの仕事や、編集・インタヴューからラジオパーソナリティの経験など、もはや自分は何屋なのかと思い続けて幾星霜。 昨今のSNS的/メッセンジャー的レスポンスに疲れて、ただ「私信」を書いてみたいと思い、実は2004年から設けているこのブログを復活。