あと3時間…

image.jpg最終日もいろいろな方とお話しています。そのひとり、この春社会に出る友人・ココロちゃんがこう言ってくれたのが印象に残ってます。
『やっぱり写真展は写真について撮った人と話せるのが良いし、見るほうもしっかり見てしっかり話すのが大切なんですね』、と。
写真には撮った人と、その人が抱く感情が必ず映り込んでいるもの。それは時に明確なメッセージとして示されていたり、または暗号のように隠されていることもある。だから、目の前にある数十センチ角の空間に込められた想いを読み解くことは、その写真を、そしてその人をより理解することに連なると思うのです。
写真を見せるということは、写真をよりよく見るためにも大切なんだなと感じさせてくれたコトバでした。彼女は今、僕も昨夏個展を開いた『tone』(北23西10、北大農場際)で初の個展を開いてます。大学写真部での四年間の集大成。僕もさっそく行って、ココロちゃんの写真、そしてそこにに込めた想いを見て来たいな。

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Yuuki URYU

この「私信」を書いている人。 北海道・札幌を拠点に、写真作家として活動。他にも紙媒体を中心としたデザインの仕事や、編集・インタヴューからラジオパーソナリティの経験など、もはや自分は何屋なのかと思い続けて幾星霜。 昨今のSNS的/メッセンジャー的レスポンスに疲れて、ただ「私信」を書いてみたいと思い、実は2004年から設けているこのブログを復活。